食器はついついたくさん集まったり、買ってしまったりしがちなものであるのではないでしょうか。けれど、どんなに欲しくて買ったものでも見えないところに収納してしまっていたらそれは無いのと同じです。自宅の収納スペースにしまってしまえる分だけしか持たないようにしてみましょう。収納スペースに収まる量しか無いと、どこに何があるのか把握することも容易です。
しまうさいは、家族の人数分を手前にしまいます。奥行きがある棚は、奥にしまう食器を棚の高さの上部にゆとりを持たせることも一緒に考えましょう。そうすることで出しやすくなります。同じ種類のグラスや食器は収納スペースに縦一列でいれてみましょう。使いたい種類がひと目で判断でき、使いたい個数だけすぐに取り出せます。